中国茶 | 茶の穂

中国茶

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カテゴリー中国茶(茶の穂★本気の中国茶)自然栽培を愛する作者が飲んだ中国茶のブログ、読者さまの参考になれば幸いです。

正山小種・桐木紅茶

2025年 金駿眉の状況と作柄 特異な見た目について

2025年 金駿眉の状況について 2025年3月末、武夷山の桐木関や浙江省の安吉といった銘茶の産地を、季節外れの降雪が襲いました。この時期の降雪は、現地で50年以上茶づくりに携わる生産者ですら経験したことのない異常気象で、特に新茶シーズン直...
中国茶

商品規格の変更などについて

2025年6月より、お客様の購買履歴に基づき、一部商品規格の変更を行いました。 高級茶用ハードケースの紹介 6月1日から5グラムまたは7.5グラム規格における一部商品において、武夷岩茶 茶の穂 専用の金属製ハードケースの付属が開始されました...
中国茶

茶の記録 太平猴魁

茶の記録 太平猴魁 茶の穂にて販売した製品の説明文や写真などの記録をアーカイブしているページです。 当店における太平猴魁製品は緑茶シーズン後半の5月から8月ごろに販売する季節限定製品となっており、一年中は販売しておりません。 茶の穂 太平猴...
武夷岩茶

馬頭岩水仙と岩茶の極小産地専門家

馬頭岩水仙は馬頭岩周辺で採れた水仙を使った水仙茶を指す、馬頭岩は肉桂と並んで花香水仙の名産地とされており、武夷岩茶 茶の穂では天心村馬頭の長老さんから直接購入して信頼性の向上に努めております。 馬頭岩高欉水仙 馬頭岩水仙の産地は磊石精舎前茶...
武夷岩茶

水簾洞老欉水仙

水簾洞老欉水仙 水簾洞老欉水仙、読み方(すいれんとうろうそうすいせん)武夷岩茶なのに透き通るような透明感に加え、爽やかで煌めくような香り、深く伸びる余韻をもつ花香老欉水仙を入手できたので発売します。 産地水簾洞の特徴 水簾洞産岩茶の特徴とし...
中国茶

高山高欉水仙の発売と武夷山への仕入れに伴う休業について。

2024年12月13日より高山高欉水仙を発売いたしました。 高山高欉水仙2023仕入れの経緯2023年は気象条件から武夷水仙系統の岩茶、特に老欉水仙の出来が良く、当店では高級品を中心に2023年の武夷水仙を11種類発売、当店で取り扱いしてい...
武夷岩茶

竹窠百年老欉水仙 武夷岩茶

竹窠百年老欉水仙 風景区花香水仙の頂点を目指す。生産者と共に定番商品である天遊峰老欉水仙の上位品を作るということで、三坑両澗の慧苑坑老欉水仙のなかでも、海抜の高い竹窠産に決定しました。3月に風景区内でも高海抜かつ樹齢が特に高く、大木の老欉水...
武夷岩茶

白鶏冠 真贋の見分け方など紹介 武夷岩茶

武夷岩茶 白鶏冠 白鶏冠(読み方 はっけいかん)は武夷岩茶の品種のひとつ、茶葉が白っぽく、かつ鶏のトサカ(鶏冠)のようにクルっとした見た目に加え、白っぽい茶葉で鶏冠のようだと、白鶏冠の名前がつきました。 岩茶の品種としては珍しく、茶葉を小さ...
武夷岩茶

武夷岩茶 奇蘭

武夷岩茶奇蘭こと、武夷奇蘭は広東省原産の奇蘭種を1990年代に南平武夷山市に導入され以後は普及したという岩茶としては比較的新しい品種である。先鋭で絡みつくような香りと独特の品種香を活かすため岩茶のなかでは清香型品種とも表現されるほど、火入れ...
武夷岩茶

2024年の武夷岩茶 ヴィンテージ情報と作柄の予想 

2024年収穫期の天候、4月中は雨が割と少なく天候に恵まれましたが、5月の茶摘みシーズンに入って以降は断続的に雷雨が続きましたので、6月10日の予想では平年なみの予想をしておりましたが、3月以降は雨が9少なく、土中の水分が少なかった為、雨の...
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