茶の穂 香木と本気の茶
武夷岩茶

武夷岩茶の販売と価格表

取り扱いしている岩茶は、最初に現れる強いミネラル香(岩骨花香)口感(ボディ)はフルボディであり、高級岩茶製品の定価は一部商品を除いて、福建省や中国の大都市での小売相場より控えめに設定しつつ、高級品であれば茶葉原料をなるべく良い物を惜しみなく...
武夷岩茶

竹窠百年老欉水仙 武夷岩茶

竹窠百年老欉水仙 風景区花香水仙の頂点を目指す。生産者と共に定番商品である天遊峰老欉水仙の上位品を作るということで、三坑両澗の慧苑坑老欉水仙のなかでも、海抜の高い竹窠産に決定しました。3月に風景区内でも高海抜かつ樹齢が特に高く、大木の老欉水...
武夷岩茶

武夷岩茶白鶏冠 真贋の見分け方など3種類を紹介

武夷岩茶 白鶏冠 白鶏冠(読み方 はっけいかん)は武夷岩茶の品種のひとつ、茶葉が白っぽく、かつ鶏のトサカ(鶏冠)のようにクルっとした見た目に加え、白っぽい茶葉で鶏冠のようだと、白鶏冠の名前がつきました。 岩茶の品種としては珍しく、茶葉を小さ...
武夷岩茶

武夷岩茶 奇蘭

武夷岩茶奇蘭こと、武夷奇蘭は広東省原産の奇蘭種を1990年代に南平武夷山市に導入され以後は普及したという岩茶としては比較的新しい品種である。先鋭で絡みつくような香りと独特の品種香を活かすため岩茶のなかでは清香型品種とも表現されるほど、火入れ...
武夷岩茶

武夷岩茶 素心蘭

素心蘭は武夷岩茶の伝統的品種であり、素朴で華やかではないが、繊細な蘭の花を連想する香りを持つのが特徴的です。 肉桂にとって代わられた珍しい品種 肉桂に取って変わられてしまった岩茶の品種としては四大名叢にも入っておらず、特に知名度が低い品種で...
正山小種・桐木紅茶

金駿眉2024年の三種類を発売!

5月9日よりネットショップで3種類を発売します。 金駿眉2024年 3種類を発売 2024年金駿眉 3種類の傾向 ヴィンテージアロマは新鮮なライチと龍眼香、桃の甘さ、特色は岩茶のような大きな口感、アルコールの強い酒のような飲みごたえ。 例年...
各種

明前西湖龍井茶 

杭州の高級中国緑茶、名前の由来は西湖にある龍井村で作られる緑茶を指すため西湖龍井茶という。 2024年度も数量限定にて西湖龍井を2024年4月23日から4種類を発売、6月24日に全て完売。 西湖龍井 龍井茶における生産量全体の10%程度の高...
武夷岩茶

慧苑坑老欉水仙 古井老欉水仙

慧苑坑百年老欉水仙について 慧苑坑(花香)百年老欉水仙は、慧苑坑の核心区域、慧苑寺周辺で育てられている樹齢100年以上の老欉水仙を使用しています。焙煎には半年以上の時間をかけ、3回の焙煎を行いました。比較的温度を下げ、軽めの焙煎を数回施すこ...
武夷岩茶

武夷岩茶梅占 慧苑坑老欉梅占

梅占は安渓県芦田村を原産とする中国茶の品種であり、1821年頃登場したとされており、200年ほどの歴史ある伝統型品種、梅の花を連想する自然体な風味と香気が特徴であり、味わいは梅の風味が占めるということで梅占と名が付きました。繁殖力が強く、年...
武夷岩茶

三仰峰肉桂

肉桂の原産地 三仰峰 三仰峰と蓮花峰の中間地点は清の時代では玉桂と呼ばれ、現在は水仙とならぶ武夷岩茶の主流品種である、肉桂の原産地であると言われております。当製品は三仰峰と蓮花峰の中間地点から三仰峰寄りの地域で栽培されており、肉桂の原産地付...
武夷岩茶

武夷岩茶の価格決定要因と評価

高級烏龍茶の価格決定要因 高級烏龍茶の価格は余韻の強さ=値段となり、樹齢の高い製品は余韻が強くなる傾向が強いので値段も高くなりますが、北斗峰老樹北斗のように無ブレンドで余韻の長さが特徴的な老欉梅占よりも老樹肉桂の値段が高いなど、岩茶の場合は...