青茶(烏龍茶)の一覧 | 茶の穂
武夷岩茶

武夷岩茶梅占 慧苑坑老欉梅占

梅占は安渓県芦田村を原産とする中国茶の品種であり、1821年頃登場したとされており、200年ほどの歴史ある伝統型品種、梅の花を連想する自然体な風味と香気が特徴であり、味わいは梅の風味が占めるということで梅占と名が付きました。繁殖力が強く、年...
武夷岩茶

悟源澗白鶏冠/岩茶白鶏冠

武夷岩茶 白鶏冠 白鶏冠(読み方 はっけいかん)は武夷岩茶の品種のひとつ、茶葉が白っぽく、かつ鶏のトサカ(鶏冠)のようにクルっとした見た目をしつつ、白っぽい茶葉で鶏冠のようだと、白鶏冠の名前がつきました。岩茶としては珍しく茶葉を小さく摘み、...
武夷岩茶

三仰峰肉桂

肉桂の原産地 三仰峰 三仰峰と蓮花峰の中間地点は清の時代では玉桂と呼ばれ、現在は水仙とならぶ武夷岩茶の主流品種である、肉桂の原産地であると言われております。当製品は三仰峰と蓮花峰の中間地点から三仰峰寄りの地域で栽培されており、肉桂の原産地付...
武夷岩茶

武夷岩茶の価格決定要因と評価

高級烏龍茶の価格決定要因 高級烏龍茶の価格は余韻の強さ=値段となり、樹齢の高い製品は余韻が強くなる傾向が強いので値段も高くなりますが、北斗峰老樹北斗のように無ブレンドで余韻の長さが特徴的な老欉梅占よりも老樹肉桂の値段が高いなど、岩茶の場合は...
武夷岩茶

鬼洞風月 高山鉄羅漢

鬼洞風月(高山)鉄羅漢は樹齢の高い岩茶の伝統型品種である鉄羅漢のみを使用、この価格帯ながら多品種の混入無しの鉄羅漢、海抜600m以上かつ樹齢30年超、武夷山市内の高山茶区にて鉄羅漢の原産地である慧苑坑鬼洞に近い生育環境を探して、そこに植えら...
武夷岩茶

振興杯金賞肉桂 品評会で勝つための岩茶

振興杯金賞肉桂 2022 2022年武夷岩茶の品評会(コンテスト)である振興杯にて、この製品は上位2%の金賞を受賞。出品された風景区産(正岩核心産区)の肉桂549ロットの中から、トップ15位以内に入選。厳しい試飲審査によって評価された、金賞...
武夷岩茶

竹窠百年老欉水仙

竹窠百年老欉水仙 風景区花香水仙の頂点を目指す。生産者と共に定番商品である天遊峰老欉水仙の上位品を作るということで、三坑両澗の慧苑坑老欉水仙のなかでも、海抜の高い竹窠産に決定しました。3月に風景区内でも高海抜かつ樹齢が特に高く、大木の老欉水...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 柚花香 柚葉

鳳凰単欉 柚花香 読み方(ほうおうたんそう、ゆいかこう、ゆいよう)は鳳凰単叢の一種類で葉と茶樹の樹形が柚に似つつ、香りは柚(ゆず)の花を始めとする柑橘類を連想する香りを持つため、その名前がついたとされ、別名では柚葉単叢とも言う。自然体かつ強...
武夷岩茶

武夷岩茶 金銭

岩茶の金銭とは? 武夷岩茶の超希少品種である金銭、清代から続く伝統品種であり、名前の由来は古い茶葉の形状が、丸くなりコインに似ていことから金銭と命名された。希少品種のため、中国でも情報が殆ど無く原産地等は基本的に不明ながら、天柱峰(金頂)周...
武夷岩茶

2023年の岩茶の作柄について、武夷岩茶は収穫量が激減

2023年の新茶を多数入荷 暖かくなり、新茶の美味しい季節となりました!茶の穂では2023年新茶の発売を開始しました。海抜と樹齢の異なる正山小種金駿眉3種類(紅茶)、正山小種野生紅茶妃子笑、安吉白茶(緑茶)、政和明前白牡丹(白茶)、西湖龍井...
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