2019 | 茶の穂

2019

武夷岩茶

武夷岩茶 花果香肉桂/果香肉桂

武夷岩茶の品種肉桂、肉桂の入門用製品、肉桂が持つフルーツ香りを、強めの炭焙煎で表した果実肉桂、軽めの炭焙煎を繰り返して、花の香りとフルーツのアロマを両立した花果香肉桂の2種類を紹介。 花果香肉桂 現代焙煎、武夷山市馬頭岩岩茶村御茶荘、祝老師...
武夷岩茶

中国烏龍茶のヴィンテージチャート 年別評価

武夷岩茶を始めとする福建烏龍茶と広東烏龍茶のヴィンテージ状況 (茶の穂/独自規格) 簡易的評価 ×難しい △やや難しい 〇良好 ◎優れている ☆彡逸絶 NTまだ評価できていない 岩茶・武夷山烏龍茶 単叢・潮州烏龍鳳凰単叢 桐木・桐木烏龍茶お...
武夷岩茶

金賞肉桂 

金賞肉桂(きんしょうにっけい)現地の文字に近い字体で(金奨肉桂)は武夷星が主催する岩茶コンテストの中で最も権威ある天心岩コンテストにて実際に金賞を受賞した。コンテストの受賞品でなくとも、自称して金賞を冠する場合が多くありふれた名称だが、この茶はコンテストに出品された250以上の肉桂茶から勝ち上がり、選び抜かれた受賞品だ。当サイトでは実際に金賞を受賞した肉桂のみを金賞肉桂としており、復刻や自称タイプの物は別名称に変えて表記販売しています。
鳳凰単叢

鳳凰単叢 鴨屎香

鳳凰単叢鴨屎香(おうしこう)のページ、盗難防止のためにその衝撃的な名称がついたとされる、漢字による表記において(屎)でなく同じ意味である(糞)を利用して鴨糞香という表記もあるのだが、この排泄物を連想する名称を改める動きがあり銀花香(ぎんかこ...
武夷岩茶

純種大紅袍 奇丹・雀舌

ブレンドしていない大紅袍のページ、岩茶の品種である奇丹・雀舌その伝説にふさわしい成り立ちなどの解説 伝説の大紅袍・奇丹 伝説の大紅袍こと奇丹(きたん)は風景区大紅袍こと九竜窠の一角にある世界一高額な値段がついた等の伝説を複数持つ大紅袍の母樹...
鳳凰単叢

茶記録 HOJOの鳳凰単叢 

蕎麦猪口を利用して飲んでいる様子・右はクッキー 鳳凰単叢・HOJO お茶の専門店HOJOから購入した、潮州烏龍茶の代表的存在である鳳凰単叢(読み方・ほうおうたんそう)の記録ページ、中国烏龍茶において、鳳凰単叢という烏龍茶の知名度が低かった時...
各種

茶の記録 四川緑茶

峨眉山碧毫 2019 心樹庵 軽く洗茶、1.5g1分 アロマは柑橘類を連想する透明感ある香り、口に含むと中国緑茶らしい軽いが良質な口当たり、香味は緑茶らしい煎った香りにくわえ、軽く金柑など柑橘類と蓮の花香の僅に引きずる、後味は完全に口の中で...
中国紅茶

雲南工夫紅茶 雲南陳年紅茶

雲南功夫紅茶 HOJO 読み方(うんなんくふうこうちゃ)は蓋碗を使った工夫式(功夫式)で淹れるのに適した雲南省産の紅茶 2023年販売版 香気アロマ、トップノートは晴れた日のローズガーデン、薔薇の香りが突き抜ける、ミネラル香に加え、雲南紅茶...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 杏仁香/鋸剁仔

読み方(あんにんこう)は杏仁豆腐を連想する、香気と香味を持つ鳳凰単叢烏龍茶、十大香型では杏仁香型に分類される。杏仁香とは?香りでの分類された香型であり、茶葉の品種名は鋸剁仔、由来は茶葉の角が鋸のようにギザギザなことから。原産地は鳳凰鎮橋頭村...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 蜜花香

蜜花香単叢 蜜花香と蜜蘭香の違い 蜜花香は蜜蘭香単叢をお茶屋さん独特で命名している単叢で品種や香型では蜜蘭香となります。 個人的にはほぼ香りや後味は同じだが、蜜の香りが弱いので全く別物と認識してたのだが、複数の烏崠山の農家や複数の茶商から、...
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