岩茶の水仙・老叢水仙 (老枞水仙)

武夷岩茶・岩茶
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老叢水仙(老欉水仙)は岩茶の品種、武夷水仙の樹齢50-60年以上かつ写真のように藪のような状態の茶園で採集された岩茶です。

呉三地老欉水仙の茶園

老欉水仙 味わいとその余韻の強さに加えて、非常に大きな茶葉を収穫するため産量が多く農業的にも重要であるということ、武夷山風景区内において生産される岩茶の大多数が肉桂と水仙であることから、この二品種は岩茶のなかで非常に重要な品種であることがわかります、武夷山における言われにおいて、香不過肉桂・醇不過水仙(香りで肉桂を超える岩茶はなく、味わいで水仙を超える岩茶はない)などと言われるところ、味わいで水仙を超える茶はないとは、後味・滋味・美味しさ(自然の旨味)と品種味において水仙を超える岩茶の品種は無いという意味、この水仙とは老叢水仙のことを遠回しに指しています。

天遊峰老叢水仙 2019 御茶荘

焙煎は軽めの中火、去年の購入した当初は竹林や蓮を連想する香りに、爽やかな甘さというイメージの老叢水仙であったが、10ヵ月経過して自然乾燥による陳化が進んで行き、枯れ葉、木材などを感じる木質味が強くなった。

  • この茶は新茶のときの竹葉味と青苔味などの清香の美味しさに加え、梅雨の竹藪や初夏の森を感じるかのような老叢水仙として作られていた。
  • 一般的な焙煎の強めの老叢水仙は木質や紅葉など老いや哀愁を感じるものとは対照的であった。
  • この記事を出したときの様子は一般的な老欉水仙に味になってきている。

お湯を注ぐと海苔や木質を連想する香りがモワッと広がる

強いミネラルの香りも一緒になって強烈口に含むとフルボディでタマゴの黄身やカスタードなどを連想する独特な水仙の滋味を感じる・そこに強い木質を感じる味が重さなる。

  • 飲んあとの喉付近の気持ちよさに全身に回る叢味(老叢の深さ)その余韻が良い。
  • 体感は老叢のなかでは強烈に強くはないが、茶液の味の濃さとミネラルの強さが染み渡る。
投茶5gで20煎を超えてもまだ美味しさが出る

  • 天遊峰老欉水仙の画像資料
茶園の様子

採茶と運搬

老欉水仙の茶樹と葉

品種 老欉水仙 すいせん

樹齢 60年以上 

産地 名岩産区天遊峰 景区天遊峰附近。

焙煎 伝統式炭焙 中火 

呉三地百年老欉水仙 2020

表紙にも出ている老欉水仙の畑は呉三地の老欉水仙の畑の画像 

標高は約1200m 樹齢は120年程度 岩茶としては格別の環境となっています。

茶葉の画像 
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味わいと香りの特徴

  • 大きなボディに強烈な余韻
  • 余韻の強さは岩茶としては異次元
  • 岩茶のコンテスト優勝物の老欉水仙に匹敵かそれ以上
  • アロマはいわいる水仙花香という、爽やかで濃厚な花の香り
  • 枯れた老木香り、香り自体に強烈な余韻
  • 香味は叢味などと言われる、青苔味と木質味、海藻を感じる香りと老木の感覚を感じる。
  • 味は甘さに加え、美味しい酸味が長く続く、茶液の密度が高く、極めて満足感は高い。
  • 標高の高さから来る、繊細な味わいを持っている。
  • 景区の老叢水仙とは一線を画す、独特の味のきめ細かな味わいを持っている。
  • 味・香・・余韻すべてが強く、繊細で堂々たる高級感のある中国茶だ。

茶底(茶がら)非常に硬くしまりがあり、ペタッとしない、標高の高さが良くわかる。

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