天心岩老欉水仙2012 | 茶の穂

天心岩老欉水仙2012

武夷岩茶

天心岩老欉水仙、2012年産。十年間もの歳月をかけて、名人かつ大地主の自社茶園で栽培された茶葉を熟成させ、度重なる焙煎を経て2022年に完成を迎えた、天心岩茶村の誇る逸品である。

名師シリーズ、天心岩茶村の武夷岩茶、この老欉水仙は風景区内、特に天心岩に自社茶園を多く保有する名人の作品、中国の某有名岩茶ブランドも仕入れを行っている。名人かつ大地主の自社茶園産茶葉を製茶まで行った武夷岩茶。

茶葉の様子 5グラム 陳化と度重なる焙煎でチリチリしている。

熟成プーアル茶にも共通する陳香が強く、水仙らしい優しい香りと後味に残る甘みが特徴的です。この甘みは、猛烈に美味しく、今まで体験した中でも特別な味わいでした。数年前の優勝品の茶王状元水仙と共通している味があったのですが、あの時の水仙は天心岩百年老叢水仙が勝ち上がり優勝したもので、茶葉の樹齢や製法の違いが関係していると思われます。 香りは、十年以上も熟成したプーアル茶にも共通する陳香があり、蜜柑や焼きリンゴなどの熟した果実のような香りや、武夷水仙らしい蓮の花やミネラル、秋のキノコのような香りが感じられます。

この岩茶を飲んでみると、名岩核心区の岩茶らしいフルボディで滑らかな口当たりがあり、しっかりとした飲み心地が楽しめます。口に含んだ瞬間に、その美味しさが感じられます。そして、飲み終わった後にも、強い甘みが残り、これぞ水仙という美味しさが長く続くのです。

陳年茶らしい熟成香、強い陳香を持つが、香味では(口の中では)陳香は余り感じられず、熟したフルーツと甘みが基本となり、フレッシュ感がある為、陳年茶だが飲みやすい。

この品は、武夷水仙の中でも一際異彩を放つ、上質な岩茶である。樹齢50年以上の茶樹を使用し、特殊な炭焙法を施し、10年の歳月を経て陳年されたものである。足火の香りが漂うが、茶葉には熱が十分に加わっておらず、火入れの仕方は鳳凰単叢の4次や5次火に近い独特のものである。この岩茶は非常に珍しく、隔年足火と称されるものである。

価格は相当高価であるため、私は仕入れを諦めるつもりであった。しかしながら、富士華名茶寮研究所の方々から、お稽古用の教材として専用品として輸入することができた。また、このページに掲載している写真は、茶寮研究所の方々から提供をいただいたものである。私自身、中国茶や台湾茶の先生方との交流は多いが、このクラスの高級な茶葉を使うことは非常に稀であるため、この先生は本当に素晴らしいと思う。

以上のように、この品は岩茶の上級者コレクターにはぜひオススメしたい逸品である。その繊細な風味や豊かな香りには、心が癒やされ、感動を覚えること間違いないだろう。

名称 名師陳年天心岩老欉水仙2012 読み方(めいしちんねんてんしんがんろうそうすいせん)

 入れ物のシール表記 天心岩老欉水仙2012

原料 天心岩老欉水仙

発売者 茶の穂(当店企画)富士華名茶寮研究所さまへ販売

受賞情報 武夷星天心評茶試合、状元優勝品水仙を多数輩出な茶師

茶廠 武夷山市天心岩茶村角安亭定住区にある名茶廠

年号 2012年産

有機情報 なし 名岩なので無農薬や減肥料を心がけてはいる模様

(インポーターさまの独自検査と通関検査を通過)

焙煎 隔年足火(足火)

包装 5グラム通常 15グラム国内外注真空チャック付き包装(乾燥剤入)

価格 5g2000円 15g5800円

ご購入はこちら (ブログメール注文限定)または(富士華名茶寮研究所さまへお問い合わせください)

ご利用頂いている様子

富士華名茶寮研究所 - Instagram: "武夷山岩茶炭火の軽火で焙煎 半年後更に軽く軽火で焙煎し半年熟成 武夷山の田舎で熟成させて美味しくした 非常に珍しい軽火の二重焙煎半年×2回 熟成(酸化による発酵)を上手く利用し さらに極上のお茶に仕上げた 中国焙煎技術の素晴らしいところ お茶の知識を踏まえて、その時のお茶の状態 積み重ねた焙煎技術などを活用し 素晴らしいお茶へと作りあげている。 茶葉自体の質がとても良いので お茶の熟成が劣化の方へと向かわず熟成になる。 それを利用し最高のお茶へと更に変化させた。 #富士華名 #TeaArtistFujiBana #富士華名茶寮研究所 #台湾茶#中国茶 #中国茶教室#台湾茶教室 #japanesetea#chinesetea#taiwantea #티스타그램#녹차케이크"
October 10, 2022、fujibana: "武夷山岩茶炭火の軽火で焙煎 半年後更に軽く軽火で焙煎し半年熟成 武夷山の田舎で熟成させて美味しくした 非常に珍しい軽火の二重焙煎半年×2回 熟成(酸化による発酵)を上手く利用し さらに...

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茶人:富士華名
茶人 富士 華名(フジバナ) ・プロフィール 1997 中国茶に出会う 2002 アート活動を始める 2002-2007 セツモードセミナー美術科本科で絵画を勉強する 2009-2011 イラストレーション青山塾でイラストを勉強する  20...

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