武夷岩茶 | ページ 4 | 茶の穂

武夷岩茶

武夷岩茶

武夷岩茶 半天腰 名前の由来と伝説

半天腰(はんてんよう)淹れていると、味が変化する様子を妖しげに例えて半天妖とも言う。武夷岩茶の四大名叢のひとつ。名前や伝説と感想まで 半天腰・半天妖 名前の由来と伝説 明の永楽帝の時代、天心村永楽寺の住職は輝く宝石を口にした鷂(ハイタカ)に...
武夷岩茶

純種大紅袍 奇丹・雀舌

ブレンドしていない大紅袍のページ、岩茶の品種である奇丹・雀舌その伝説にふさわしい成り立ちなどの解説 伝説の大紅袍・奇丹 伝説の大紅袍こと奇丹(きたん)は風景区大紅袍こと九竜窠の一角にある世界一高額な値段がついた等の伝説を複数持つ大紅袍の母樹...
武夷岩茶

牛欄坑肉桂

武夷岩茶の中でも特に高値で取引される肉桂、それが世界遺産風景区内にある五ケ所の名産地のひとつである三坑両澗を代表する牛欄坑(ぎゅうらんくん)その名称を冠する牛欄坑肉桂こと約して牛肉であると言える。現地ではありふれた名称だが、おそらくもっとも...
武夷岩茶

喜びの週末・深夜の岩茶タイム

11月中旬・・寒くなってきました・・・岩茶が美味しく感じられる時期でもあります、岩茶を飲んで温まりつつも夏に買い込んだアイスクリームを消費しようと温かい岩茶と共に飲んでいます。 深夜に茶を飲むなんて!!いやいや違いますよ(笑) 岩茶パワーの...
武夷岩茶

岩茶の収集方針 

私個人の岩茶の収集方針は肉桂水仙が基本この二品種を基本として、それらの美味しさをそのままブレンドして香りと味を同等にしつつ、さらにほかの要素において特別な美味しさを表現する大紅袍、そして大紅袍の特別な美味しさ(覇気)を単独で表現する純種大紅...
武夷岩茶

天遊峰老叢水仙 岩茶老欉水仙

呉三地老欉水仙の茶園 武夷岩茶の老叢水仙について 老叢水仙(老欉水仙)は武夷岩茶における高級品種のひとつ、武夷水仙かつ樹齢50-60年以上かつ写真のように藪状態の茶園で採集された岩茶である。老叢水仙という茶は、香りは穏やかなのだが、香気はす...
武夷岩茶

武夷岩茶の販売と価格表

取り扱いしている岩茶は、最初に現れる強いミネラル香(岩骨花香)口感(ボディ)はフルボディであり、高級岩茶製品の定価は一部商品を除いて、福建省や中国の大都市での小売相場より控えめに設定しつつ、高級品であれば茶葉原料をなるべく良い物を惜しみなく...
武夷岩茶

慧苑坑鉄羅漢 武夷岩茶

鉄羅漢とは、武夷岩茶の四大名叢のひとつ。原産地は武夷山名岩産区の慧苑坑奥深くに位置する鬼洞であるとされる。この品種は南宋時代から伝統的に薬用として用いられており、極めて長い歴史を誇るとされる。ある説によれば、現存する岩茶最古の品種であり、7...
武夷岩茶

岩茶について知りたいこと 岩茶の品質を見極め

岩茶についてのさまざまな情報・武夷岩茶のマニアからの価値観や中国での言い伝え、中国の国家基準などや現地の愛好家による価値観などを紹介・独自で岩茶について切り込む記事です。
武夷岩茶

武夷岩茶 北斗/北斗一号

北斗(北斗一号)は風景区北斗峰周辺を原産地とする文革期を代表する武夷岩茶の品種であり、豊かな品種味と比較的強い余韻を保有する優良品種。正式な品種名は北斗一号ですが単純に北斗と呼ばれます。 北斗の歴史と大紅袍との関係 北斗は北斗峰周辺で自生し...