古樹滇紅 HOJO (雲南紅茶) | 茶の穂

紅茶の記録 古樹滇紅 

中国紅茶
スポンサーリンク

柑橘系の爽快感に、雲南紅茶らしい、軽快な渋みを含んでいて、しっかりと体に染み渡る余韻が楽しめる。

余韻が深く、味も濃く、おもしろい紅茶(プーアル生茶の茶葉が小さい紅茶バージョン)

10回ほど飲んでみて、複数の中国茶の美味しさの要素を総合的に考えて驚きの原料の良さであった。

雲南紅茶は、 渋い苦いという評判をよく聞くが、自分にとっては癖が少なくて飲みやすい。

Amazon.co.jp
スポンサーリンク

HOJOさんの牙白蓋碗

茶葉3g 2020-3-17

もともと水質が滑らかなお茶だったが、HOJOさんの牙白蓋碗を利用したら更に、水質はなめらなかに、金柑のような香りと味わいが出てて来た。

驚きの原料の良さとは、余韻の(後味や体感)強さと、強い口当たりである。

口に入れた際の重さ(茶液の密度)が高く、満足感が高い、口の中に後味として、柑橘系統の味わいが長く残存する。さらに飲んでいるときに身体に染み渡る余韻が強い。

銀器を利用

銀器で入れてみた、茶葉は3gお湯は熱湯を600ml投入してみた、柑橘系の爽快感が増強されて、まろやかになった水質は口触りを更に良くしてくれる、ただし濃すぎると味が壊れてしまうので、ミルクやお湯など薄めで飲む。

銀器を使うと、まろやかさが、更に丸くなってゆく

銀器を使いわないと、冷めた後にオレンジジュースのような印象があるが、銀器を利用すると、冷めても味が紅茶らしい濃縮感が継続する。

 中国紅茶の入門へは➡少し紅茶らしい渋みが💛このお茶がお勧め。

➡紅茶を飲むことには自信がある➡正山小種(桐木紅茶)(無煙)推奨。正山小種小赤甘・奇種(HOJO) 百年老欉・銀駿眉(御茶荘)あたりを推奨。

情報

商品名 古樹滇紅 こじゅてんこう

➡ Gǔ shù diān hóng

年号 不明

標高 2100m-2200m

樹齢 100年以上 古樹茶

品種 実生在来種

産地 中華人民共和国雲南省臨滄市鎮康県

特徴 透明感ある味わい 紅茶らしい強さ 半野生古樹茶

有機 無農薬無肥料 

販売 HOJOtea

値段 30g1100 50g1600 150g4500 600g15400 円(外税)

利用器具情報 

水=水道水をブリタで浄化 余熱してから熱湯を投入  茶葉は4g

クリンスイ

https://amzn.to/3cTVOvZ

ブリタ

https://amzn.to/2zZOksB

ポット 容量最大900ml Mappin&Webb社 1899年製 材質・銀925 茶こし 材質・銀800 1920年代 カップ コールポート 1860年代 材質・磁器 茶海・ガラス

Bitly

紅茶のトップへ

紅茶
ブログ内タグページ紅茶・茶の発酵度と製法による分類による紅茶の一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました