Seonyan02 | 茶の穂 香木と本気の中国茶

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各種

明前西湖龍井茶 

杭州の高級中国緑茶、名前の由来は西湖にある龍井村で作られる緑茶を指すため西湖龍井茶という。 今年度も数量限定にて西湖龍井を2024年4月23日から発売いたします。 西湖龍井 龍井茶における生産量全体の10%程度の高級品であり、龍井村を中心と...
茶についてのあれこれ

4月新製品のご案内  岩茶以外の製品を充当

2024年4月の新製品は武夷岩茶、竹窠百年老欉水仙濃香と奇丹2023年、春分前蒙頂甘露(緑茶の新茶2024)、鳳凰単欉柿花香、大山古樹白茶を発売しました。 竹窠百年老欉水仙濃香 NEO(岩茶)数量限定にて味の異なるバージョンを数量限定発売。...
正山小種・桐木紅茶

野生金駿眉 2024年 随時更新 予約受付開始 4月13日続報

2024産金駿眉の予約販売について 2024年産野生金駿眉の予約受付を開始しました、金駿眉製品はそのシーズンにおける最初に出た、まだ開く前の硬い新芽のみを使った製品なので年による味わいの差異や出来不出来の極めて無い安定化した製品になり、上位...
武夷岩茶

慧苑坑老欉水仙 古井老欉水仙

慧苑坑百年老欉水仙について 慧苑坑(花香)百年老欉水仙は、慧苑坑の核心区域、慧苑寺周辺で育てられている樹齢100年以上の老欉水仙を使用しています。焙煎には半年以上の時間をかけ、3回の焙煎を行いました。比較的温度を下げ、軽めの焙煎を数回施すこ...
武夷岩茶

武夷岩茶梅占 慧苑坑老欉梅占

梅占は安渓県芦田村を原産とする中国茶の品種であり、1821年頃登場したとされており、200年ほどの歴史ある伝統型品種、梅の花を連想する自然体な風味と香気が特徴であり、味わいは梅の風味が占めるということで梅占と名が付きました。繁殖力が強く、年...
武夷岩茶

悟源澗白鶏冠/岩茶白鶏冠

武夷岩茶 白鶏冠 白鶏冠(読み方 はっけいかん)は武夷岩茶の品種のひとつ、茶葉が白っぽく、かつ鶏のトサカ(鶏冠)のようにクルっとした見た目をしつつ、白っぽい茶葉で鶏冠のようだと、白鶏冠の名前がつきました。岩茶としては珍しく茶葉を小さく摘み、...
武夷岩茶

三仰峰肉桂

肉桂の原産地 三仰峰 三仰峰と蓮花峰の中間地点は清の時代では玉桂と呼ばれ、現在は水仙とならぶ武夷岩茶の主流品種である、肉桂の原産地であると言われております。当製品は三仰峰と蓮花峰の中間地点から三仰峰寄りの地域で栽培されており、肉桂の原産地付...
武夷岩茶

武夷岩茶の価格決定要因と評価

高級烏龍茶の価格決定要因 高級烏龍茶の価格は余韻の強さ=値段となり、樹齢の高い製品は余韻が強くなる傾向が強いので値段も高くなりますが、北斗峰老樹北斗のように無ブレンドで余韻の長さが特徴的な老欉梅占よりも老樹肉桂の値段が高いなど、岩茶の場合は...
武夷岩茶

水簾洞肉桂/走馬楼肉桂

水簾洞肉桂 (すいれんとうにっけい)水簾洞は武夷山世界遺産登録区域である風景区の一部であり、有名産地である慧苑坑の右横や大紅袍母樹(九龍窠)から北に約500メートルの位置にある岩茶の名産地です。 一般的に武夷岩茶の特別な産地である三坑両澗二...
武夷岩茶

水簾洞老欉水仙

水簾洞老欉水仙 水簾洞老欉水仙、読み方(すいれんとうろうそうすいせん)武夷岩茶なのに透き通るような透明感に加え、爽やかで煌めくような香り、深く伸びる余韻をもつ花香老欉水仙を入手できたので発売します。 産地水簾洞の特徴 水簾洞産岩茶の特徴とし...