中国茶はこの淹れ方で飲むのが美味しい
内容
① 10秒茶器予熱(茶器を温める)
② 10秒茶葉予熱(洗茶1回目)
③ 5-10秒再度予熱(洗茶・2回目)
淹れるときは10秒程度
以下は独自
④ 10秒(1泡目 1煎目)
5 10秒(2泡目2煎目 以降)
あとは煎が8煎を超えたら、茶湯の色を見ながら時間を長くしていきます。
この淹れ方での煎の持続時間・煎の数・耐泡次数
(茶葉3g) 蓋碗容量110mlを1回90mlで飲んだ場合。
鳳凰単叢 20-30煎
正山小種紅茶 15-20煎
プーアル茶 15-25煎
安渓鉄観音系統 10-15煎
HOJOさんの推奨淹れ方 動画ほか
以前HOJOさんにご指導いただいた内容を文章化しました。
HOJOさんのお茶の場合はHOJOさんお淹れ方が一番美味しいです。
水が悪ければお茶の香りは半減以下になる。
しかし、、、動画では出てこない問題があります、
淹れ方を学習して真似することで茶を淹れる技術が上達して、本来のお茶の味に近づくことができますが、茶葉と茶器をそろえて、練習しても、私は単叢の香りだけが、うまく出せていなかった。そこで導入したのは私の場合は容器とフィルター2500円程度のブリタであった。値段が倍の茶葉かと思う衝撃だった。
ブリタを導入したら、単叢の香りが劇的に良くなり、それまで単価が高めの単叢茶を敬遠していたが、虜になった。それまで直せつ水道水を沸かして利用していた。
ちなみに(値段が倍の茶葉かと思う衝撃だった。)とは、茶葉の香りを半減以下にさせているということ、、、茶葉本来の実力をそれまで半減以下にさせながら数年間も、飲んでいたと思うと胸が痛い。
塩素を含む水でお茶を淹れると、淹れている端からお茶が酸化してしまい、香りが半減どころか、劇的に落ちてしまいます。
https://hojotea.com/jp/posts-361/
劇的に落ちた、、単叢茶の香りは特に悲惨な物だ、、、素晴らしいフルーツの香りは腐りかけのフルーツのような臭さを出して、、、清香の爽やかな緑の香りは水垢のような匂いになる。(自宅での経験や友人宅での経験から・・)
茶器の影響
そのほか、、利用器具情報
湯沸かしポットにはティファールを2台利用
HOJOさんの利用している、動画や上の写真の湯わかしポットは終売らしい 後継機種はこちらの模様
利用している蓋碗・茶海・茶杯 HOJOの牙白シリーズ
HOJOのお茶の記録(このブログのタグ)
当ブログにおけるHOJO茶の記事及び記録の一覧
ブログ内タグ hojotea
コメント
[…] https://seonyan.com/tea-props/how-to-drink/ […]
[…] 蓋碗での淹れ方と塩素除去 (HOJOさん式の淹れ方を実践)HOJOの茶はこの淹れ… […]
[…] https://seonyan.com/tea-props/how-to-drink/ […]
[…] この辺りの家庭用浄水器などを利用せずに、水道水で淹れたら、本来の香りがでない可能性が高い(特に清香タイプは酷いものであり、味は半減以下だった➡詳しいページ https://seonyan.com/tea-props/how-to-drink/ […]
[…] テイスティング方法、茶葉は7g工夫式で蓋碗で淹れ同じ茶杯に移し、右側を純度80%の銀製ティーストレーナで濾して左に […]