茶の記録 四川緑茶 | 茶の穂

茶の記録 四川緑茶

各種

峨眉山碧毫 2019 心樹庵

軽く洗茶、1.5g1分 アロマは柑橘類を連想する透明感ある香り、口に含むと中国緑茶らしい軽いが良質な口当たり、香味は緑茶らしい煎った香りにくわえ、軽く金柑など柑橘類と蓮の花香の僅に引きずる、後味は完全に口の中で残存。余韻は感じられないが飲んだ際の体感は強い。一年間経過した緑茶ながら素晴らしい、後味の長さと軽く、くすぐる透明感あるミネラルの美味しさが良い。

茶葉の様子
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使用している計量器 送料込みで1000円以下

茶葉の見た目は美しく、このタイプならば耐熱ガラスに茶葉を投入して熱湯を注ぐだけで良いので手間が少なく、癖も少なく中国茶らしい透明感と後味は感心するが、痺れと旨味があり有機茶のらしい、味わいでは無いので後味において10分後に強い痺れがあるので有機茶や無農薬茶を好む人はダメだろう、しかし一年熟成でも臭みや気持ち悪さがなく、国産緑茶ならば有機茶レベルかそれ以上のレベルであるので慣れており痺れさえ気にならい人なら素晴らしい選択。5g300円50g1800円と安価ではある。

蒙頂甘露 HOJO

茶葉は小さく、新芽ばかりで美しい、味は白茶のような印象をうけつつも緑茶らしい舌触りできにいっている。後味が良く口の中にのこる甘さが素晴らしい、あんこを連想する甘さであったので、三重県伊勢市の特産品である赤福と同時に楽しんだらさらに良く感じられた。

追加 2021年9月26日  蒙頂甘露 HOJO

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