三仰峰肉桂 | 茶の穂

三仰峰肉桂

武夷岩茶

肉桂の原産地 三仰峰


三仰峰と蓮花峰の中間地点は清の時代では玉桂と呼ばれ、現在は水仙とならぶ武夷岩茶の主流品種である、肉桂の原産地であると言われております。当製品は三仰峰と蓮花峰の中間地点から三仰峰寄りの地域で栽培されており、肉桂の原産地付近の製品でありながら、他品種と異なり原産地付近であることや茶園の海抜の高さに対して付加価値が無い為にお買い得でした。

風景区最高峰

三仰峰はメインとなる岩山自体が武夷山風景区内では最高峰であり、当製品における茶園の海抜は風景区内では最高峰に高く、この地区の岩茶は武夷山の茶商の間では、海抜の高さから、透明感のある岩茶が出来ると言われております。三仰峰は海抜の高さから、水仙及び百年老欉水仙の有名産地となっており、原産地ながら三仰峰肉桂の知名度は低く、武夷山のなかでも最上級の山場とされて肉桂の最上品を産するとされる竹窠茶区が右横の直線距離最短で300~500メートルにあるため高値で売却できる竹窠肉桂に名称変更をして売られることが多いと考えられます。

生産者について

三仰峰肉桂は品評会で上位2%評価を受けた振興杯金奨肉桂と同じヴィンテージ、農家及び生産者、焙煎士が金奨肉桂と並行作業で生産した作品であり、姉妹に例えると妹的な肉桂となります。こちらは老樹肉桂ではありませんが、余韻も保有しており、きらびやかでオシャレな?香りを持っており、どこか高級な竹窠肉桂に良く似たほぼ同じ雰囲気でもあり、岩茶コレクションにピッタリな製品です。老樹でないため50gは四桁となりますが値段の割に高い品質を持っております。

標高と樹齢の若さから来る華やかなアロマが特徴であり、当店の風景区産岩茶としては樹齢30年未満の肉桂となっておりますが、若樹らしい華やかな肉桂の花香に加え、品種香を持っており、風景区の岩茶としては海抜が最も高い位置の茶葉らしく、軽快で透明感もあります。茶摘みは遅摘み型で茶葉がとても大きく、全手工かつ自然栽培のため、それらの要素からどこか若い女性的な雰囲気を持つ岩茶です。

店主の感想
アロマは強いカルシウムや石灰岩を連想する強力なミネラル香と鋭いキンモクセイや薔薇の花香に加え、水仙種のような木質香も保有、口に含むと大きなフルボディであり口感は三坑両澗の岩茶に匹敵、香味では2022年ヴィンテージの肉桂らしい強いキンモクセイに加え、木質香を保有、後味としては肉桂らしいスパイシーな品種香が残ります。

肉桂の原産地が生む複雑な味
風景区産ながら、高山茶のような透明感と爽やかな香気を持っており、樹齢の若さから余韻自体は当店の老樹肉桂系と比較すれば軽いが、その欠点をカバーするかのごとくジワジワとした余韻と岩茶マニアを魅了する肉桂らしい香りが特徴です。軽快な味わいと柔らかさが目立ちますが余韻も保有しており、無骨な三坑両澗の肉桂とは明確に異なる味わいを有しているため、たいへん面白いです。

海抜の高さやその栽培環境を反映して高山茶に似た雰囲気を保有しながら、三坑両澗級のボディとミネラル香(最強クラスの岩骨花香)を持つことで、海抜の高さが特徴となるライバル肉桂、桐木烏龍茶の桐木肉桂や安渓烏龍茶の安渓肉桂などに対抗しつつ、元祖武夷岩茶肉桂という事実を持ったオリジナルであり、プレミアムな武夷岩茶だと思います。

パッケージについて
5グラム、7.5グラム共に茶の穂三仰峰肉桂専用パッケージにて販売、50グラムは国産チャックつき大袋にて発送。

焙煎について

中火(やや強め)焙煎は2022年6月から2023年10月まで1年4ヶ月かけて、武夷山市内の工房にて焙煎職人が四回の炭焙煎を行いました、焙煎は現代型の中火であり、透明感などを生かすために武夷岩茶のなかでは焙煎自体は軽焙煎になりますが、大葉型の製品のため製茶に時間がかかる製品です。

画像について
茶葉画像は5グラムです、2枚目2.5グラム、3枚目 右2.5グラム、左5グラム、当製品は茶葉を少し多めに使うことをお勧めします、標準試飲2グラム→2.5グラム。

全手摘み、竹篭を背負い人力運搬(全手工、手作り)、採茶期は遅摘みの大葉甘型(風景区テロワール峰)日向-やや半日陰タイプ 華やかさと煌びやかさを兼ね備えつつ、岩茶らしくで柔らく、岩茶独特のミネラルのアロマを楽しむタイプ・初心者から上級者の方までお楽しみ頂けます。

詳細情報

  • 産地:武夷山風景名勝区(正岩核心産区)三仰峰
  • 品種:武夷肉桂・単一品種製茶他品種の混入なし
  • 製法:世界複合遺産武夷山における武夷岩茶の伝統手工製法(職人による手作り)
  • 焙煎:中火 2022年6月から2023年10月まで専門職人により4回の炭焙煎
  • 樹齢:普通樹齢 20-25年前後
  • 有機情報:無農薬無化学肥料栽培・当店の岩茶はすべて着香や合成香料は絶対不使用
  • 春茶:採茶期 2022年5月10日頃 遅摘み大葉型肉桂(余韻および岩骨花香向上のため遅く収穫)

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三仰峰肉桂
三仰峰肉桂は肉桂の原産地とされる三仰峰周辺の肉桂茶、この山場は武夷山世界遺産風景区内において最も高い海抜を有する地区であり、華やかな香りと透明感が特徴的です。 肉桂の原産地 三仰峰と蓮花峰の中間地点は清の時代では玉桂と呼ばれ、現在は水仙とならぶ武夷岩茶の主流品種である、肉桂の原産地であると言われております。当製品は三...

価格

5グラム 1350円

7.5グラム 1750円

50グラム 9980円

100グラム 19000円 100グラムはメール注文のみ

諸事情あり、2月13日に値段を改定を行いました。

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三仰峰肉桂
三仰峰肉桂は肉桂の原産地とされる三仰峰周辺の肉桂茶、この山場は武夷山世界遺産風景区内において最も高い海抜を有する地区であり、華やかな香りと透明感が特徴的です。 肉桂の原産地 三仰峰と蓮花峰の中間地点は清の時代では玉桂と呼ばれ、現在は水仙とならぶ武夷岩茶の主流品種である、肉桂の原産地であると言われております。当製品は三...

当製品などの価格について 詳しい記事 茶の穂ネットショップ
https://iwacha.stores.jp/news/65c1e60565f6650236475e28

お客様の感想

茶の穂 三仰峰肉桂 2022
茶の穂 三仰峰肉桂 2022価格:1590円/7.5g タイプ:リーフ コストパフォーマンス:やや高 評価:★7茶葉を1g量り取り、洗茶。その後湯量20mL、熱湯での多煎抽出。蒸らし時間は1煎目20秒。2煎目以降は10秒ずつプラス。※詳細・1煎目:抽出時間20秒クリスピーな香ばしさと、清涼感のあるウッディーさがふわりと...

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