茶の穂 香木と本気の茶 | ページ 13
茶についてのあれこれ

中国の単叢専門店で試飲をすると、なぜ大量に茶葉を入れるのか考えた。 

中国の単叢専門店で試飲をすると、なぜ大量に茶葉を入れるのか考えた。  茶葉をパンパンにして飲んだ鴨屎香は・・・・ 実際に広東省の単叢専門店で試飲したときに使用していた蓋碗と同じ蓋碗をその場で購入して、そのとき実際に飲んだ鳳凰単叢鴨屎香201...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 兄弟仔

読み方(きょうだいこ)は鳳凰単叢烏龍茶の一種類であり、聞きなれない単叢だと思うのだが、その複雑かつ重厚で魅惑的な味わいと香りは代え難い魅力を持っていると思う。 兄弟仔単叢  香気はスパイシーさと複雑な(洋ナシ、白ブドウ等)フルーツ、森の下草...
銀器

Mappin&Webb スータリングシルバー・ティーポット 925

私の愛用している、(MAPPIN&WEBB)マッピン& マッピン&ウェッブ (英国)社製スータリングシルバー925のティーポット Mappin & Webb 今でもそれなりに名の知れたメーカーである。さらに、すべて同じホールマーク(検定所・...
正山小種・桐木紅茶

武夷百年老欉紅茶(生態老叢紅茶) 

大きな茶葉が特徴の桐木関百年老欉紅茶、春一番茶をあえて烏龍茶サイズに大きくなってから収穫している。独特の雰囲気は紅茶特有の渋み苦味は押さえられており、中国茶と紅茶の良いとこどりのようだ。
香木のブログ初苗庵

タニ沈香 インドネシア周辺の香木一覧と観察

私たちが接することの多い沈香はそのほとんどがタニ沈香ことインドネシアの沈香になり、それらについての独自視点による観察と一般的な分類方法について
プーアル茶・普洱茶

なぜプーアル生茶を飲むようになったのか?

私はプーアル茶を多く消費するが、プーアル茶に至るまでの道のりは意外なものだ、お茶の原産地である、雲南省のプーアル生茶というカテゴリは壮大で様々なプーアル茶が存在する。
プーアル茶・普洱茶

茶の記録 易昌號易武七子餅茶

易昌号復刻品 篆体版 2009  2009年産の昌泰茶業のプーアル生茶(易昌号)易武茶区のブレンド茶で中国でも有名な高級銘柄だ。餅1つは400gとなっている。私は中国で茶城を巡り昌泰號や易昌号が多数ディスプレイに飾られているのを見て信用ある...
趣味の活動

ブログ製作 このブログへ至るまで

このブログに至るまで 初期のころのデザインのブログ 速度改善の為に現在のデザインは異なる 香木のブログ初苗庵はヤフーブログがサービス終了となってしまい、続きは何を書くか迷っていた。香木のブログを作る前から10年以上も日記代わりのヤフーブログ...
各種

雲南古樹白茶

雲南古樹白茶  2022 HOJO 撮影した茶葉の量 約5グラム 香気、アロマ軽い胡椒、森の下草、キノコほか、シトロン、ミント、花梨など柑橘系果実の香り、口感はオイリーかつ、まろやかで好ましい、舌触りに僅かな硬さを感じ、香味は柑橘系のフルー...
銀器

茶道具紹介★ティーストレーナー銀製★純度80%

正山小種 燻香一級 茶道具紹介★ティーストレーナー銀製★純度80%ドイツ製🌜👑800  本体台座で120g何かの戦い?戦争?の柄です。 左側の兵士が生首を持っていますね・・・ 茶こし能力はそこそこですが、銀の性質が良いのか、水とお茶の水質を...