国艶茶廠の高級ブランドプーアル生茶(国艶境界)私があこがれていた生プーアル茶であり、お気に入りの一品。
餅茶の画像

購入は2018年夏ごろ、検査証明書入りがお気に入り

裏側の画像 製造年月日 2009年7月2日

茶葉の画像 保存状態は湿度を避けて、生プばかり5~8枚重ねて保存

二枚購入して、片方を飲んでおりそちらの画像
味わいの感想
洗茶すると、棗の香りが立ち上がった、香気の中の余韻が深い、、
一泡目、香りには棗の香りと薬味を感じた後に、強いバターのような香りが上がってきた。味わいは優しいく、透明感ある紅茶という感じだ、12年陳茶らしい、複雑で未完成な味わいがたまらない、口に含むとと軽い渋み感じるが、直ちにに、棗や黒糖を感じる甘さが覆い被さり、口のなかいっぱいに甘さがへばりつく、あまりの甘さに、刺激され生津した。

2018年に購入して、到着後にやや湿り気を感じたため、乾かしてその後は真空保存だったからか、茶友の飲んでいるお茶と比べると、まだ紅は強くはなく、オレンジ色をしている、強いバターの匂いが出たあとに、厳密に書けば、乳香と棗香が、、その後に、薬味や樟と木質を感じる、まだ11年で熟成が不十分で、一方通行の変化の途中であり、特に複雑な時期であると考えられる、 陳茶にしては、新鮮な味わいは強く、まだ寂れた味は出ていません、11歳でミディアムボディで若々しい。

HOJO 牙白蓋碗 スリムタイプ 無地 130ml 使うお湯の量は1煎50ml~80ml濃いめに出して10煎も楽しむことができた。
現状は若々しさを感じる、陳年プーアル茶と紅茶の中間のような状態である、変化途中の複雑で爽やかな味わいも、私はとっても好みである。
茶壺で飲んでみた

茶葉分量は6g 茶壺の容量は最大60ml

左が洗茶2回 右が2~4泡目
蓋碗で飲んだ感想とは変わり、香りは棗香を強く感じる。二回洗茶の後の香りは柑橘類の香りと棗香を強く感じる。 まさに陳年プーアル茶という味わい。

口に含むと渋みを感じるが、直後に甘さが被さり、収斂性を感じつつも深く円やかな味わいに感動した。全身が暖まり、余韻も長い。
味わいは一言 、蜂蜜の味
濃いめに飲んだので耐泡次数は20泡でした。
濃く淹れても、薄く淹れても、、、素晴らしい
情報 推測が含まれます。
名称 国艶境界・曼弄 (賀開古樹生茶) 2009
guó yàn jìngjiè màn nòng 2008 Hè kāi gǔ shù shēng chá
中国語に近い日本語読み こくえんきょうかい まんのん ほかいこじゅなまちゃ
産地 中国雲南省西双版納 賀開山 曼弄老塞及び曼弄新塞
標高 1400-1700m
樹齢 さまざま 平均で200年くらいか?
年号 2009年春
茶廠 国艶茶廠
購入 個人輸入品 プーアルカフェ
有機情報 なし 推測だが無農薬だが僅かながら有機肥料の味がする。
このページでは、中国語のお茶交流サイトに習い曼弄を用いず、賀開という言い方をしています。このお茶が発売された2008年は賀開山の概念はなく、2009年から賀開山という言葉が使われ始めてそうです。SEO対策の今の言葉を使い賀開山のお茶ということにしています。
茶葉の計測はこちらを利用 1000円以下で送料込みお勧め。
HOJOの生プに飲みこまれて忘れていた、このお茶をフォロワーさんのおかげで思い出した。
陳茶の素晴らしい色合い まさにBlackteaこの色の生茶は本物です。

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