私は最初はプーアル茶と言えばプーアル熟茶をイメージしていて、生茶なんて頭には無かった。私は最初は熟茶ばかり飲んでいた。
プーアル生茶へ
高校生の小遣い程度で、ある程度の量を購入できる、コスパが良くて味も良い、中国茶は(プーアル茶)しか知らなかったのであった。要するに熟茶は熟茶で生茶は烏龍茶の代替え品で、私がプーアル茶を飲み始めた大きな理由は品質対単価が安いからである。要するに単純にがぶ飲みしたくて、値段が安いからという理由であった。易武茶区の易昌號シリーズは1斤4000元の烏龍茶に匹敵する余韻を持っていたので、2今の値段なら(2016年頃)、思い切って買い込もうと思い。将来の値段が上がっても飲めるように、保存用、すぐ飲む用として昌泰や下関もちろん大益など大手茶廠のお茶を買いこんでいた。
- 要するに理由は単価が安いから・・・・
- ただし一度手にしたら最後、、、飲めば飲むほど生茶へ、のめり込んでいく
最終的には、農薬の心配のないとされる、国営茶廠時代の熟茶など、一部の熟茶以外は口にしなくなってしまった。
今でも好む熟茶の例 (記事筆記中)
農薬の心配
プーアル生茶は易武を含めて西双版納のお茶は2009年ごろから比較してお茶の値段が高くなり過ぎました。その影響で年に十回も茶摘みをしたり、農薬や肥料を使うようになり私は価値観を見出せない😊😊😊私はプーアル茶は無農薬であることを絶対条件としており、農薬由来のしびれを感じた時点で喉を通過させられない。混ぜ物は許容するが、農薬の心配がくすぐる2011年以降は大手茶廠の生茶は買わないことにした。
少量生産のプーアルハンターのお茶を探す
大手茶廠のお茶は基本的には単価は安い、ただし、西双版納の高品質な毛茶の原料価格を考えること、1ロットがトン単位で生産することを考れば2011年以降は混ぜ物や農薬の心配は確実に付きまとう。信用できるのは、現地で1ロット50~300kgなどの少量を仕入れて餅茶にして販売するプーアル茶ハンターから買うことである。プーアル茶ハンターは中国の茶城で探せば見つかるが、中国では少量生産のプーアル茶に対して価値観が高く値段は総じて高い。
私は現地の毛茶の値段を毎年チェックしています。
調べられる範囲で毛茶の値段をチャックしている。易武のお茶が毎年倍倍に上がるのを中文の記事で読んで、落ち込んでいたが、西双版納と比較すると景谷茶区・临沧茶区は値段が安く、私は西双版納系統のお茶が良いと思っていたが、西双版納で少量生産のお茶は値段が高く、当時は未成年で金額的にどうしようもなく、高騰しすぎた西双版納のお茶を諦めて、値段の安い临沧系のお茶を探すようになった、そんなとき、易武のお茶について書いている、ある記事を発見した。
日本人プーアル茶ハンターのブログを発見
現地の少数民族に溶け込んで、ワイルドで大胆、しかも、国内で中国で購入する程度の値段でプーアル茶を販売している。お茶屋さんのブログを発見した。それがhojoteaであり、無農薬無肥料を徹底しており、一度恐る恐る、もっとも単価の安かった、独木春と東山茶を購入した、あまりの美味しさに、私は飲みこまれた。
HOJOさんを信用した記事
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