開封すると茶葉(ドライフラワー?)可愛い薔薇の花がコロコロと出てくる。そのままでも薔薇らしい、花の香りが強く香っている。
カップに注ぐと薔薇の香りがほのかに広がる。
深夜に一個だけで楽しむ。
このお茶は就寝前に飲むことが多く、花の数は一~二個で飲むことが多い、HOJOで販売されている蓋碗利用して1g(二個)程度で10煎以上も楽しめる。
口に含むと素晴らしい舌触りを感じる。飲みこんだときの流れが心地よくコク(余韻)も強い、飲んだあとは口のなかに長く、薔薇の香りと甘さが長くゆったりと継続する。
HOJOの茶らしく、透明感が明確であり、澄んだ印象受ける、花の純粋さが、通常のお茶の木の葉との違いがよくわかる。お茶の花香もまさに花から出てくる花香であり、とても純粋感がある。
茶葉の重さは1個で0.5gほど、2個で1g程度のようだ。(皿の重さを除く)
茶底?
花から色が抜けて味が薄くなったら、まだまだ長続き解体すると味わいが復活する。
茶底?ここからまだまだ飲むことができ経済的
つつくと色が濃くなってゆく、つついた時の味わいは甘さとキレを強く感じて素晴らしい。
解体して楽しむと
このお茶は10煎を飲んだあと解体することで、素晴らしい味わいと香りが出現する。香りはローズの香りから、ライチやドラゴンフルーツを連想する果実の香りがでてくる、そして香りと味わいに重さが加わり、まるで高級な鳳凰単叢のような印象を受ける。
口に含むと、やや透明感は後退するが爽やかな甘さと強い果実のような刺激を感じる、ライチ、ドラゴンフルーツ、スイカのような果実の甘味が長く口のなかにのこり、体感も余韻も明瞭で長く続く。
HOJOさんの茶を飲む際はクリンスイやブリタなどを利用すると味が更に良くなりました。
HOJOtea のお茶の記録
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