風景区の蓮花峰周辺産の樹齢40年程度の名叢を原料とした、清香タイプ、風景区における小産地限定の茶葉を利用した大紅袍が流行しつつあり、流行のタイプであり、大紅袍の最高級品
大きな茶葉であり、炭焙煎であるが軽く仕立てている。
香り、アロマ、強いミネラル香を感じ、ココナッツ、メロン、ライチなど果実香に森の下草、冷めると水仙の花、蓮、ハマナスを連想する花香が出てくる。口に含むと風景区の岩茶らしいフルボディで口当たり滑らか、アロマはココナッツ主体の何とも言えない大紅袍らしい、複雑怪奇な花と果実の香りが長く続く、完成度の高い、甘さと美味しさが強く口の中に残っていく。

風景区産の岩茶らしい濃密フルボディに心地よい甘さが長く残る、清香型で上品さを持っているのだが、飲んだ際の衝撃(一部ではこれを、大紅袍の覇気という模様)、それらが織りなす独特の味わいにはさすが、高級品ライン特級大紅袍だと思う。
読み方(れんかほう、ろうじゅだいこうほう)樹齢40年前後、老樹、茶葉等級、特級
価格(ネットショップ5グラム1980円)
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