茶の穂 香木と本気の中国茶 | ページ 6
鳳凰単叢

鳳凰単叢 鴨屎香

鳳凰単叢鴨屎香(おうしこう)のページ、盗難防止のためにその衝撃的な名称がついたとされる、漢字による表記において(屎)でなく同じ意味である(糞)を利用して鴨糞香という表記もあるのだが、この排泄物を連想する名称を改める動きがあり銀花香(ぎんかこ...
武夷岩茶

純種大紅袍 奇丹・雀舌

ブレンドしていない大紅袍のページ、岩茶の品種である奇丹・雀舌その伝説にふさわしい成り立ちなどの解説 伝説の大紅袍・奇丹 伝説の大紅袍こと奇丹(きたん)は風景区大紅袍こと九竜窠の一角にある世界一高額な値段がついた等の伝説を複数持つ大紅袍の母樹...
茶道具紹介/茶器

銀器を利用することで紅茶の味が向上

銀器の影響による味の違い 実験に利用したのは雲南陳年紅茶 ブログのレポートは現在のところ一種類だが、ブログ主は2020年1月頃から約一年にわたり100種類以上の茶で実験を繰り返してきた。 テイスティング方法、茶葉は7g工夫式で蓋碗で淹れ同じ...
武夷岩茶

牛欄坑肉桂

武夷岩茶の中でも特に高値で取引される肉桂、それが世界遺産風景区内にある五ケ所の名産地のひとつである三坑両澗を代表する牛欄坑(ぎゅうらんくん)その名称を冠する牛欄坑肉桂こと約して牛肉であると言える。現地ではありふれた名称だが、おそらくもっとも...
鳳凰単叢

茶記録 HOJOの鳳凰単叢 

蕎麦猪口を利用して飲んでいる様子・右はクッキー 鳳凰単叢・HOJO お茶の専門店HOJOから購入した、潮州烏龍茶の代表的存在である鳳凰単叢(読み方・ほうおうたんそう)の記録ページ、中国烏龍茶において、鳳凰単叢という烏龍茶の知名度が低かった時...
茶についてのあれこれ

茶の評価基準と観点

お茶の評価と感想に関する記事を筆記するうえで、ある程度は観点や評価の基準が明確にしようと考えており、ブログ主の評価記事と観点を公開しました。 無農薬のお茶さがし・という基本をもとに2019年に茶のブログを書き始めて以降、特に良いと感じた茶の...
各種

茶の記録 四川緑茶

峨眉山碧毫 2019 心樹庵 軽く洗茶、1.5g1分 アロマは柑橘類を連想する透明感ある香り、口に含むと中国緑茶らしい軽いが良質な口当たり、香味は緑茶らしい煎った香りにくわえ、軽く金柑など柑橘類と蓮の花香の僅に引きずる、後味は完全に口の中で...
中国紅茶

雲南工夫紅茶 雲南陳年紅茶

雲南功夫紅茶 HOJO 読み方(うんなんくふうこうちゃ)は蓋碗を使った工夫式(功夫式)で淹れるのに適した雲南省産の紅茶 2023年販売版 香気アロマ、トップノートは晴れた日のローズガーデン、薔薇の香りが突き抜ける、ミネラル香に加え、雲南紅茶...
鳳凰単叢

鳳凰単叢の緑茶

鳳凰烏崠水仙単叢緑茶 HOJO 洗茶していると、高級な日本茶や玉露を連想する香りが広がる。茶杯から香るアロマは率直に言えば抹茶風味と表現したい、焙煎由来のうっとりしてしまう、甘い焙煎香と春の新鮮な草の香りとそこに入り交じるミネラル香りと高山...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 杏仁香/鋸剁仔

読み方(あんにんこう)は杏仁豆腐を連想する、香気と香味を持つ鳳凰単叢烏龍茶、十大香型では杏仁香型に分類される。杏仁香とは?香りでの分類された香型であり、茶葉の品種名は鋸剁仔、由来は茶葉の角が鋸のようにギザギザなことから。原産地は鳳凰鎮橋頭村...