茶の穂 香木と本気の中国茶 | ページ 5
武夷岩茶

武夷岩茶 呉三地高叢仏手

仏手または佛手という岩茶は、まるで仏像の手のように、大きな葉に独特の葉脈とシワが刻まれた希少な茶である。その名の由来は、上記の仏像の手に見えるその独特の形状からきている。生産量は少なく、武夷山岩茶のなかでも珍品とされる。この貴重な茶は、標高...
茶道具紹介/茶器

蕎麦猪口 コレクション

古伊万里の蕎麦猪口は使い易く、重ねて保存できるため茶道具の一種として収集している。 蕎麦猪口 コレクション 読み方 (蕎麦猪口)そばちょこコレクション 10代の頃から値段の安価な江戸後期や幕末の古伊万里の(蕎麦猪口)を使いそうめん等を食べる...
香木・伽羅・沈香

人工軟質沈香 ビックリな栽培伽羅

軟質沈香、驚異の栽培伽羅 私は香木を聞くことを趣味としているが 最近は所有品で充分だと追加で買ってなかった。県外移動自粛という要請が地元愛知県から出ている状況なので京都へ行っても店には行っていなかった。 1月に話題の人工の伽羅を購入したが、...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 夜来香

鳳凰単叢夜来香 読み方(ほうおうたんそうイエライシャン) 名前の由来はトンキンカズラ(中国語で夜来香)の花を連想する香りを持つことから名付けられた。 夜来香単叢 この読み方はイェライシャンと読むことが多い、これは日本語で発音する際であっても...
日本茶

ハサマ共同製茶組合Kyoukan茶 べにふうき2nd

べにふうき2nd 2020 Kyoukan茶 茶葉3グラム、(香り)アロマは樟脳や竜脳そしてミントを連想するツンとした香り(悪い意味でない)スット抜ける香りが独特、口に含むと透明感を感じつつ痺れなどが無いのが良い。 茶葉の様子・3グラム 香...
プーアル茶・普洱茶

大雪山野生茶

野生茶とは? 茶(チャノキ)の原産地である中国西南部すなわち雲南省の山岳地帯にある原生林に何百年千年以上も自生する野生の茶樹から少数民族のハンターにより採集された茶というのが野生茶である。要するに人の手がかかっていない、山に自生する山菜であ...
武夷岩茶

武夷岩茶 水金亀  

水金亀(すいきんき)武夷岩茶の品種の一種その名前の由来と歴史 水金亀  名前の由来 清朝末期に茶樹の外見が低く、枝や葉が密集しており、芽吹いた際には金色に見えること、樹形を遠くから見ると亀の甲羅に見える。 さらに茶葉のシワが濃密でクサガメの...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 八仙

八仙(はっせん)は鳳凰単叢烏龍茶の一種類であり別名(八仙過海) 八仙単叢 名前の由来は烏崠山にある去仔寮村(現・垭后村)に宋代からある鳳凰水仙の母樹から挿し木され、もともとは去仔寮種と呼ばれていたそうだが、別々の場所で生き残ったのが八株であ...
武夷岩茶

金賞肉桂 

金賞肉桂(きんしょうにっけい)現地の文字に近い字体で(金奨肉桂)は武夷星が主催する岩茶コンテストの中で最も権威ある天心岩コンテストにて実際に金賞を受賞した。コンテストの受賞品でなくとも、自称して金賞を冠する場合が多くありふれた名称だが、この茶はコンテストに出品された250以上の肉桂茶から勝ち上がり、選び抜かれた受賞品だ。当サイトでは実際に金賞を受賞した肉桂のみを金賞肉桂としており、復刻や自称タイプの物は別名称に変えて表記販売しています。
武夷岩茶

武夷岩茶 半天腰 名前の由来と伝説

半天腰(はんてんよう)淹れていると、味が変化する様子を妖しげに例えて半天妖とも言う。武夷岩茶の四大名叢のひとつ。名前や伝説と感想まで 半天腰・半天妖 名前の由来と伝説 明の永楽帝の時代、天心村永楽寺の住職は輝く宝石を口にした鷂(ハイタカ)に...