安渓鉄観音や安渓烏龍茶は中国茶を飲みだしたころは一番良く飲んでいたが、飲めば飲むほど不快で胃腸に負担がかかった。試飲と探求を繰り返し、安渓だけなく茶の農薬や肥料をたっぷり使用したお茶に自分の身体が反応していたことがわかってきた。
3年前に出会ったこのお茶は農薬肥料に注意自然派・無農薬無肥料などのお茶に目覚めるきっかけとなった。日本でこんなに美味しい本格的な自然派の安渓烏龍茶に出会えるなら、もう安渓烏龍茶はこれだけ買えばいいや・・・・と安渓について探求意欲がなくなるほどであった。
現在の趣向はプーアル茶・単叢・岩茶にむかっているが、このお茶は茶葉の画像を見れば酸化していると分かるだろう、これはわざと開封放置した。自然派のお茶ならばこんなに酸化しても酸化臭でなく独特良い香りが出てきて、個人的偏見では陳化の最高の風味になるはずだから。
このような場合は酸化✖熟成陳化(個人の指向です)(安渓烏龍マニアからみたら、酸化した茶葉のテロ画像かもしれません。)
もちろん、極甘で純粋な味わいです。
飲んで毎回感動します。
大坪村周辺、標高1000M、春一番茶
もちろん濃香な酸化臭でない陳香、独特の良い香り。後味の甘さ抜群に成長した。
もちろん蓋碗でも飲んでいる。HOJOさん推奨の
10秒茶器予熱(茶器を温める)
10秒茶葉予熱・5-10秒再度予熱(洗茶・2回)
淹れるときは10秒程度
この淹れ方だとすごく美味しい。
https://seonyan.com/chinesetea/the-tea-study/how-to-drink-oolong-tea/
安渓鉄観音や安渓烏龍茶は中国茶を飲みだしたころは一番頻繁に飲んでいたが、飲めば飲むほど後味は不快で胃腸に負担がかかった。試飲と探求を繰り返し、安渓だけなく茶の農薬や肥料をたっぷり使用したお茶に自分の身体が反応していたことがわかってきた。そこでHOJOさんの農薬など説明に共感して購入したお茶である。
やはり農薬や肥料に充分注意した中国茶でなければだめです。そしてなるべく自然派のお茶を飲んで行きたいです。
情報
名称 安渓色種 あんけいしきしゅ
品種 鉄観音▪毛蟹など数種類をブレンド
コメント
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