Seonyan02 | 茶の穂 香木と本気の茶 - パート 7

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中国紅茶

雲南工夫紅茶 雲南陳年紅茶

雲南功夫紅茶 HOJO読み方(うんなんくふうこうちゃ)は蓋碗を使った工夫式(功夫式)で淹れるのに適した雲南省産の紅茶2023年販売版香気アロマ、トップノートは晴れた日のローズガーデン、薔薇の香りが突き抜ける、ミネラル香に加え、雲南紅茶らしい...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 杏仁香/鋸剁仔

読み方(あんにんこう)は杏仁豆腐を連想する、香気と香味を持つ鳳凰単叢烏龍茶、十大香型では杏仁香型に分類される。杏仁香とは?香りでの分類された香型であり、茶葉の品種名は鋸剁仔、由来は茶葉の角が鋸のようにギザギザなことから。原産地は鳳凰鎮橋頭村...
全般・お知らせ

今後のお知らせ。

プラグインの更新により表示が崩壊したり、システムの更新により記事が消失したりと度重なるシステムトラブルに見舞われづづけて10か月・・・私はブログの記事を書くことはできますが、システム更新で表示が崩壊するなどの技術的な面と格闘することまで神経...
各種

鉄観音中焙火 淹れ方の違いで驚き

鉄観音中焙火 洗茶しているときに広がる香りが素晴らしい、飲む前のアロマは淡く香気高い南国ドライフルーツの香り、口に含むと柔らかい鉄分の感覚に加え、パッションフルーツやマンゴーライチがそのまま後味となり、一服呼吸をしたあとに、それらが空気と混...
正山小種・桐木紅茶

桐木関麻栗紅茶を4種類飲みくらべ。

武夷山に近い桐木関周辺で作られる、正山小種紅茶の一種である、歴史的なラプサンスーチョン紅茶の一種であるが、煙味(燻香)は無い、このお茶は茶葉が大きく烏龍茶なみのサイズだ、麻栗は桐木関内の名産地である。これらの茶の特徴は武夷岩茶同様のミネラル...
香木のブログ初苗庵

香道における香木の種類 

香道における香木の種類 六国五味とは香木の分類法のひとつ・香道における香木を伝統的かつ秘伝的な基準を用いて六種類に分類する習慣があり、これを国と例えて六国列香とする、それらの解説このページは木所についてのまとめと独自観察およびこのブログ内の...
趣味の活動

古伊万里の相場は全般的に崩落中 

古伊万里を買って使うならばこれからは最適だろう。私が本楽的な古伊万里を購入したのは2012年ごろだったと思う。美しく実用的なそれらを普段使いできる日が数十年後来るだろうと楽しみにしていた。この記事は個人の日記・古美術品に相場というのはあって...
茶についてのあれこれ

茶葉選びのポリシー これが中国茶の世界

何が本物かわからない?それこそが中国茶の世界愛好家目線に徹するため、ブログ内容の最適化と中国茶の自己評価基準を大幅に引き上げ老欉(老叢) 樹齢100年以上標高1400mなどの表示を私は長年にわたりこれらの情報を気にしていたが、各社や国内で販...
茶道具紹介/茶器

日記・淹れ手に緊張を強いる古伊万里の茶盤

最近のマイブームは古伊万里の収集であるのだが、コレクションのターゲットは1750-1780年代の宝暦様式の物と決めている。そして、、できれば絵や細工が細かい物を希望。理由はそれより前の物の様式の物より厚手であり、比較的頑丈であるのだが、絵付...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 蜜花香

蜜花香単叢蜜花香と蜜蘭香の違い蜜花香は蜜蘭香単叢をお茶屋さん独特で命名している単叢で品種や香型では蜜蘭香となります。個人的にはほぼ香りや後味は同じだが、蜜の香りが弱いので全く別物と認識してたのだが、複数の烏崠山の農家や複数の茶商から、蜜花香...