Seonyan02 | ページ 5 | 茶の穂 香木と本気の茶

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鳳凰単叢

鳳凰単叢 夜来香

鳳凰単叢夜来香 読み方(ほうおうたんそうイエライシャン) 名前の由来はトンキンカズラ(中国語で夜来香)の花を連想する香りを持つことから名付けられた。 夜来香単叢 この読み方はイェライシャンと読むことが多い、これは日本語で発音する際であっても...
日本茶

ハサマ共同製茶組合Kyoukan茶 べにふうき2nd

べにふうき2nd 2020 Kyoukan茶 茶葉3グラム、(香り)アロマは樟脳や竜脳そしてミントを連想するツンとした香り(悪い意味でない)スット抜ける香りが独特、口に含むと透明感を感じつつ痺れなどが無いのが良い。 茶葉の様子・3グラム 香...
プーアル茶・普洱茶

大雪山野生茶

野生茶とは? 茶(チャノキ)の原産地である中国西南部すなわち雲南省の山岳地帯にある原生林に何百年千年以上も自生する野生の茶樹から少数民族のハンターにより採集された茶というのが野生茶である。要するに人の手がかかっていない、山に自生する山菜であ...
武夷岩茶

武夷岩茶 水金亀  

水金亀(すいきんき)武夷岩茶の品種の一種その名前の由来と歴史 水金亀  名前の由来 清朝末期に茶樹の外見が低く、枝や葉が密集しており、芽吹いた際には金色に見えること、樹形を遠くから見ると亀の甲羅に見える。 さらに茶葉のシワが濃密でクサガメの...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 八仙

八仙(はっせん)は鳳凰単叢烏龍茶の一種類であり別名(八仙過海) 八仙単叢 名前の由来は烏崠山にある去仔寮村(現・垭后村)に宋代からある鳳凰水仙の母樹から挿し木され、もともとは去仔寮種と呼ばれていたそうだが、別々の場所で生き残ったのが八株であ...
武夷岩茶

金賞肉桂 

金賞肉桂(きんしょうにっけい)現地の文字に近い字体で(金奨肉桂)は武夷星が主催する岩茶コンテストの中で最も権威ある天心岩コンテストにて実際に金賞を受賞した。コンテストの受賞品でなくとも、自称して金賞を冠する場合が多くありふれた名称だが、この茶はコンテストに出品された250以上の肉桂茶から勝ち上がり、選び抜かれた受賞品だ。当サイトでは実際に金賞を受賞した肉桂のみを金賞肉桂としており、復刻や自称タイプの物は別名称に変えて表記販売しています。
武夷岩茶

武夷岩茶 半天腰 名前の由来と伝説

半天腰(はんてんよう)淹れていると、味が変化する様子を妖しげに例えて半天妖とも言う。武夷岩茶の四大名叢のひとつ。名前や伝説と感想まで 半天腰・半天妖 名前の由来と伝説 明の永楽帝の時代、天心村永楽寺の住職は輝く宝石を口にした鷂(ハイタカ)に...
プーアル茶・普洱茶

昌泰號 版納七子餅茶 

昌泰茶業から発売されているプーアル茶の銘柄である昌泰號・昌泰号(ちゃんたいごう)の記録 昌泰号 2004 購入店は(プーアルカフェ)メーカーは昌泰茶業だが表記は昌泰茶行となっており、この茶行という表記のプーアル茶は骨董品的なコレクション価値...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 鴨屎香

鳳凰単叢鴨屎香(おうしこう)のページ、盗難防止のためにその衝撃的な名称がついたとされる、漢字による表記において(屎)でなく同じ意味である(糞)を利用して鴨糞香という表記もあるのだが、この排泄物を連想する名称を改める動きがあり銀花香(ぎんかこ...
武夷岩茶

純種大紅袍 奇丹・雀舌

ブレンドしていない大紅袍のページ、岩茶の品種である奇丹・雀舌その伝説にふさわしい成り立ちなどの解説 伝説の大紅袍・奇丹 伝説の大紅袍こと奇丹(きたん)は風景区大紅袍こと九竜窠の一角にある世界一高額な値段がついた等の伝説を複数持つ大紅袍の母樹...