中国茶 | ページ 11 | 茶の穂

中国茶

武夷岩茶

馬頭岩肉桂とその仲間

馬頭岩肉桂は武夷山風景区の馬頭岩周辺の肉桂種から生産される武夷岩茶の代表的な銘柄であり、明るくフルーティーな雰囲気を特徴としているが、微妙な生育環境の違いによって味に違いが生じるのが特徴である。一口に馬頭岩肉桂と言っても、樹齢や微妙な畑の産...
武夷岩茶

悟源澗肉桂

三坑両澗の一つで歴史ある産地だが、知名度の低い悟源澗の肉桂その記録と感想
プーアル茶・普洱茶

茶の記録 大茶林古樹生茶・大茶林紫茶

特大の茶葉が目を引くプーアル茶、私の思い出のコレクションHOJOteaの大茶林古樹生茶と大茶林紫茶2019年産プーアル生茶の紹介と記録
武夷岩茶

なぜ岩茶に惹かれるのか?その美味しさとは?

私は岩茶を毎日飲んでいて、なぜこの武夷岩茶(岩茶)に惹かれるのかを考えてみた。
プーアル茶・普洱茶

単株プーアル茶 HOJO

単株茶はお茶マニアがあこがれる中国茶、混ぜ物の無いその純粋な余韻と味わいに心奪われる。 偽物の多い単株だが、HOJOさんの入魂の単株プーアル茶という絶品茶を飲んで記録にしている。
武夷岩茶

武夷岩茶 黄観音

黄観音(きかんのん)は武夷岩茶の品種のひとつ、割と新しい品種であり華やかな香りが特徴。 黄観音 2019  焙煎は軽く炭火で乾燥させた軽火という具合・非常に焙煎が軽い。 2019-11月撮影 抹茶に近いイメージの香りと味わいと鉄観音に近いイ...
プーアル茶・普洱茶

茶の記録 唐家古樹生茶

発売前に試飲させて頂いた唐家古樹生茶2019年の素晴らしさに感動して、私は、お茶のことをTwitterとブログに初めて投稿を決意しました。そして友達をプーアル生茶へ陥れるそんな特別な美味しいさを持っています。
プーアル茶・普洱茶

冰島のプーアル茶

雲南省北部臨滄茶区を代表するプーアル茶の名産地である冰島(ビンダオ)プーアル茶愛好家ならなんとなく知っている産地だ。 冰島のプーアル茶は渋み苦みが少ないのが特徴であり、この地域を盛り立てようと雲南双江孟庫茶廠(孟庫戎氏)により産地へ至る道が...
茶についてのあれこれ

真空包装の茶は開封してから数日後に飲みたい。

私にとっては真空で到着するお茶をある程度は空気に触れさせてから飲むのは当然と思っていた。ある程度は空気に触れなければ、香りや味が薄めに感じるということは、当然のように認識していた。花香にしろ果香にしろ、空気に触れさせ過ぎればダメでしょうが、...
正山小種・桐木紅茶

正山小種 煙味伝統型

正統派英国輸出向けの正山小種紅茶、ヴィクトリア王朝時代に英国で流行した刻んでいない桐木紅茶に松で燻製した正山小種を復活させたもの。武夷山市の桐木村産奇種標高850~1200m、平均1000m樹齢70年以上、炭焙軽火に松の焙煎、有機栽培かつ奇...