青茶 | 茶の穂 香木と本気の茶 - パート 4

青茶

武夷岩茶

純種大紅袍 奇丹・雀舌

ブレンドしていない大紅袍のページ、岩茶の品種である奇丹・雀舌その伝説にふさわしい成り立ちなどの解説伝説の大紅袍・奇丹伝説の大紅袍こと奇丹(きたん)は風景区大紅袍こと九竜窠の一角にある世界一高額な値段がついた等の伝説を複数持つ大紅袍の母樹6本...
武夷岩茶

牛欄坑肉桂

武夷岩茶の中でも特に高値で取引される肉桂、それが世界遺産風景区内にある五ケ所の名産地のひとつである三坑両澗を代表する牛欄坑(ぎゅうらんくん)その名称を冠する牛欄坑肉桂こと約して牛肉であると言える。現地ではありふれた名称だが、おそらくもっとも...
鳳凰単叢

茶記録 HOJOの鳳凰単叢 

蕎麦猪口を利用して飲んでいる様子・右はクッキー鳳凰単叢・HOJOお茶の専門店HOJOから購入した、潮州烏龍茶の代表的存在である鳳凰単叢(読み方・ほうおうたんそう)の記録ページ、中国烏龍茶において、鳳凰単叢という烏龍茶の知名度が低かった時代か...
茶についてのあれこれ

茶の評価基準と観点

お茶の評価と感想に関する記事や当店における製品のレポートを筆記するうえで、ある程度、観点や評価の基準が明確にしようと考えており、ブログ主の評価記事と観点を公開しました。無農薬のお茶さがしをもとに2017年に茶ブログを書き始めて以降、特に良い...
各種

鉄観音中焙火 淹れ方の違いで驚き

鉄観音中焙火 洗茶しているときに広がる香りが素晴らしい、飲む前のアロマは淡く香気高い南国ドライフルーツの香り、口に含むと柔らかい鉄分の感覚に加え、パッションフルーツやマンゴーライチがそのまま後味となり、一服呼吸をしたあとに、それらが空気と混...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 蜜花香

蜜花香単叢蜜花香と蜜蘭香の違い蜜花香は蜜蘭香単叢をお茶屋さん独特で命名している単叢で品種や香型では蜜蘭香となります。個人的にはほぼ香りや後味は同じだが、蜜の香りが弱いので全く別物と認識してたのだが、複数の烏崠山の農家や複数の茶商から、蜜花香...
鳳凰単叢

鳳凰単叢 黄枝香

クチナシを連想する香りが特徴的な中国潮州産の鳳凰単叢烏龍茶の香型の一つ黄枝香(黄梔型)のページ
鳳凰単叢

鳳凰単叢 芝蘭香・竹葉

鳳凰単叢烏龍茶の一種類である芝蘭香単叢は東洋ラン(長生蘭)を連想する香りが特徴であり、この香りがアロマで出つつも風味においても溶け込む単叢の香型を芝蘭香型と区分するそれ従いこのページでは芝蘭香とその香型である竹葉を記載している。
各種

安渓鉄観音 清香 RIMTAE(リムテー)

安渓鉄観音 清香 2019(リムテー)2019年産の安渓鉄観音茶、購入したのは去年の年末ごろ、リムテーの菓子が好みで定期的に5年以上は購入し続けている。そのときに、この鉄観音を試飲させてもらい、この爽快な清香の香りに入って購入。2020-7...
武夷岩茶

天遊峰老叢水仙 岩茶老欉水仙

呉三地老欉水仙の茶園武夷岩茶の老叢水仙について老叢水仙(老欉水仙)は武夷岩茶における高級品種のひとつ、武夷水仙かつ樹齢50-60年以上かつ写真のように藪状態の茶園で採集された岩茶である。老叢水仙という茶は、香りは穏やかなのだが、香気はすこぶ...