茶の記録 碧螺春 | 茶の穂 香木と本気の茶

茶の記録 碧螺春

中国茶

茶の穂で販売してきた碧螺春の記録を掲載しています。

明前洞庭碧螺春 2026 (頭採) 

2026年4月1日発売の明前洞庭碧螺春 2026年は昨年度より、グレードアップを予定しております。

収穫日は2026年3月13日と素晴らしい収穫の早さとなっており、代理人より渋味が去年の物と比較してとても少なく、甘みが一層強くなっているとのことで期待しております。

なお、当店の依頼で当製品を買い付けしてくれた代理人さんが、これは凄いと感動して、私向けの分を除いて全量を買い占めたそうです。

昨年度と比較して、日本円の下落により約15%、一段階良い製品のため人民元でも約10%、碧螺春に関しては、25%も茶葉の仕入れ値が上がりましたので、予定の価格は5g以外はほぼ据え置き、5gだけパッケージ代金の高騰のあり昨年度よりも5%ほど引き上げました、試飲して、よほど良い場合や現地での取引価格があがってきた場合は、さらに定価を引き上げさせて頂きます。製品の性質上ご了承くださいませ。

当製品は緑茶期間限定製品のため、定価自体を安く設定、5g1980→1620円、15g5750→4550円、50g15800→13500円。

2026年の新茶緑茶について

今年は店主自身が杭州まで飛んで、新茶の明前龍井を買い付けする予定でしたが、旅費を製品価格に転嫁した場合、日本円の下落も加わり全品最低25%の値上げが必要になることから、例年通り現地で代理人を手配するだけしました。

収穫が過去最速級で早いという、今年度の作柄状況を考慮して緑茶製品は3月収穫の明前茶を中心に入荷を行い、為替と収穫状況から判断いたしますが、太平猴魁を除いた六安瓜片、雨前獅峰龍井などの収穫日の遅い雨前や雨後の緑茶製品は入荷を行わない予定です。

当店でもっとも人気のある緑茶製品たる明前西湖龍井も複数種類を確実に入手する予定で予約割引販売も可能なら行いますので、興味のあるお客様はぜひお申し込みくださいませ。

販売ページはこちら

Just a moment...

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明前洞庭碧螺春 2025 (頭採) 

2025年度の3月15~25日の明前茶は天候にも恵まれましたが、中国国内の不景気警戒や3月25~4月上旬に出てくる製品への期待から茶商が買い控えをした為、初物上市の値段は昨年比1割程度も安く、それでも発売から3日ほど残っていました。

2025年の頭採碧螺春は品質の割にお買い得だという話が、仕入れをしている仲間から連絡を受け、取り扱い予定はありませんでしたが急遽仕入れを決めました。

今年2025年3月15-18日の頭採碧螺春は上場タイミングが頭採西湖龍井の初物上市と当たることから人気が分散していたことで通常は数時間で売り切れますが、当店のように明前洞庭碧螺春を毎年揃えていない茶商からも人気を集めており、明前洞庭碧螺春を入荷しました。

なお25〜30日に安吉白茶や黄山毛峰などが季節外れの雪に見舞われ明前茶が一時ほぼ壊滅、明前頭採龍井茶は大雨と気温低下により、収穫量が激減して市場に出ず、良質な明前茶は在庫不足に陥り、3月30日の時点で3月15~25日の明前茶は仲卸の店でも価格が大きく上がりました。

店主の感想
1.5グラムを耐熱グラムにて試飲、アロマは緑茶らしい煎り香、アセロラ、パパイヤやライチなどフルーツの香りに加え爽やかな花香、一口のんだら、ふわりと甘さが広がる、次にミネラルの美味しさを感じ、パパイヤやマンゴーなど香味がグンと広がり、そのまま後味に甘味とミネラル感、パイナップルやアセロラなどのフルーツ果実香が明瞭に残る、余韻が強く老樹茶らしい味わい。

当点が立てている代理人から、上記のようにオススメ品として紹介された点や天候や雨、寒の戻りから、群体の明前西湖龍井が入手できず、明前の群体を使った緑茶は碧螺春を選択しました。

明前洞庭碧螺春 2025 味の出方としては当店の老欉金駿眉に近いが、フルーティな後味と口の中にへばり付くように長く続く甘さは典型的な高級中国茶の味わいで、樹齢が高め実生老樹茶の群体種らしく美味しさよりも圧倒的な後味の長さ、透明感が特徴的な高級中国茶です。

一般発売は4月10日に開始しました。50グラム、25グラム、15グラムは完売のため、5グラムのみで販売を続行します。25年8月18日すべて完売しました、たくさんのお買い上げありがとうございました。

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