茶についてのあれこれ 茶葉選びのポリシー これが中国茶の世界 何が本物かわからない?それこそが中国茶の世界 愛好家目線に徹するため、ブログ内容の最適化と中国茶の自己評価基準を大幅に引き上げ 老欉(老叢) 樹齢100年以上標高1400mなどの表示を私は長年にわたりこれらの情報を気にしていたが、各社や国内... 2020.10.11 茶についてのあれこれ
茶道具紹介/茶器 日記・淹れ手に緊張を強いる古伊万里の茶盤 最近のマイブームは古伊万里の収集であるのだが、コレクションのターゲットは1750-1780年代の宝暦様式の物と決めている。そして、、できれば絵や細工が細かい物を希望。理由はそれより前の物の様式の物より厚手であり、比較的頑丈であるのだが、絵付... 2020.10.09 茶道具紹介/茶器
鳳凰単叢 鳳凰単叢 蜜花香 蜜花香単叢 蜜花香と蜜蘭香の違い 蜜花香は蜜蘭香単叢をお茶屋さん独特で命名している単叢で品種や香型では蜜蘭香となります。 個人的にはほぼ香りや後味は同じだが、蜜の香りが弱いので全く別物と認識してたのだが、複数の烏崠山の農家や複数の茶商から、... 2020.10.04 鳳凰単叢
正山小種・桐木紅茶 ラプサンスーチョン 200年老欉紅茶 桐木紅茶二百年老欉 2019 原味(無煙)(御茶荘) ここまで余韻の強い紅茶は驚き、強い余韻・・・身体に染み渡る強さは正山小種では経験の無い異例の強さ。 アロマに竜眼香と乾燥フルーツの香りが漂う、その香りも濃密で濃厚である。正山小種独特のブ... 2020.09.22 正山小種・桐木紅茶
香木のブログ初苗庵 真那賀と真那伽 真那賀と真那伽(まなか)は同じ意味と読み方、表記は少々違えど同じ意味と香りを持つ沈香の一種類、その独特の気品ある芳香や柔らかく奥深い香りなどから(女の恨み)等とたとえられる。そんな真那賀について香木マニアによる完全解剖。 2020.09.12 香木のブログ初苗庵
プーアル茶・普洱茶 鑑賞 甘泉嶺生茶 同じ茶葉であっても、熟成(保存環境)によって味わいは大きく変化することを実感したのがこのプーアル生茶だ、偶然に所持していた国内熟成版とマレーシア熟成版による味わいを鑑賞 2020.09.04 プーアル茶・普洱茶
香木のブログ初苗庵 真南蛮 香りとその記録 真南蛮とは高級沈香の一種類であり。幅の広い木所だと思う。そして、さまざまな意味があるのだ、香道における六国五味の一種であり、基本的に並の沈香よりは良い沈香という意味を持ち、伽羅の低品質という意味も持つ、さらに異国の香りという意味も含まれる。... 2020.09.01 香木のブログ初苗庵
武夷岩茶 岩茶の収集方針 私個人の岩茶の収集方針は肉桂水仙が基本この二品種を基本として、それらの美味しさをそのままブレンドして香りと味を同等にしつつ、さらにほかの要素において特別な美味しさを表現する大紅袍、そして大紅袍の特別な美味しさ(覇気)を単独で表現する純種大紅... 2020.08.26 武夷岩茶
プーアル茶・普洱茶 仙宿山古樹生茶 HOJOの仙宿山古樹生茶は煙味(高香)がアクセントとなる個人的に特に好みのプーアル生茶であり、高香に理解のある方が飲めば最高の茶だと思う、高香に慣れていなければ、最初は違和感を覚えるでしょう。居間に放置するとか、その辺の置いておく(放置雑に扱う)などでも、美味しくなっていき、驚きの味わいが出てHOJOのプーアル生茶の虜になった。 2020.08.15 プーアル茶・普洱茶